筆者について
- 2010年2月25日
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更新日:6月2日
思えば幼い頃から
感情や記憶の手触りを気にしていました。
そして、十五歳の頃に
言葉や物語について考え始めました。
十七歳の頃に
それをヴィジョンにすることを求めました。
そして、十八歳から
映画を撮りはじめました。
二十五歳の頃に
映画を撮るのを辞めました。
それからというもの、
寂しい気持ちになりました。
映画は、初めての恋人のようでした。
一緒には生きていけないけれど、
一生忘れられない相手のような。
言葉と物語は、自分自身のようです。
ただ自分がそこに存在しているように、
言葉と物語だけは
十五歳の頃から失うことはありませんでした。
鳥 イマオ



